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大学病院へ転職ってどうなの?メリット・デメリットや転職前に知っておくべきことを解説

大学病院の-平均年収

大学病院の転職って私でもできるの?給料とか人間関係が気になる
転職するメリット・デメリットが知りたい
実際、転職した看護師の感想を聞いてみたい

看護師

このような疑問にお答えします。

この記事で解説する内容は、下記の通り。

  • 大学病院と一般病院の看護業務の違い
  • 大学病院に転職するメリットデメリット
  • 転職前知っておくべき注意点
  • 大学病院へ転職する際のよくある質問
筆者の経歴
看護師として総合病院で勤務後、ライターに転職。現在は看護師転職エージェントのお役立ち記事やブログを担当しつつ、看護師にも復帰してWワーク中。

しりんじ

こんな経歴の私が書いた記事なので、信ぴょう性は十分あるかと。

大学病院の看護師はとてもハードな仕事とよく聞くため、転職前から不安になっている方も多いのではないでしょうか?

看護師として大学病院に転職するメリット・デメリットを踏まえ、後悔のない転職ができるようにこの記事を参考にしていただけると幸いです。

大学病院と一般病院の看護業務の違い

大学病院と一般病院の看護業務の違い
看護師の一般業務は、下記の通り。

  • 医療処置の補佐
  • 日常生活援助
  • 身体ケア
  • 手術・検査の送迎…etc

大学病院は、下記の業務もあります。

  • 新薬の試薬管理
  • 研究活動

しりんじ

大学は学術(教育)機関でもあるため、医療・看護の発展に貢献する研究も行わなければいけません。
一般病院に研究の要素を加えたのが大学病院ってイメージね!

看護師

難病や高度な手術が必要な患者が日本全国から訪れるため、常に患者の入れ替わりが激しいのも特徴。

様々な症例を見れるため、看護師としての視野を広げられるでしょう。

大学病院で看護師として働く4つのメリット

 大学病院で看護師として働く4つのメリット
大学病院で看護師として働くメリットは、下記の4つ。

  1. キャリアアップができる
  2. 設備が充実している
  3. 雇用条件や待遇が良い
  4. 転職に強くなる

では、一つずつ解説します。

1. キャリアアップ ができる

大学病院に勤務すればキャリアアップできます。

理由は5つ。

  • 学術(教育)機関で研修制度が充実
  • 最先端の医療・看護・設備の中で働ける
  • 研究資料が揃った図書室を利用できる
  • 診療科が細分化されているので専門性を高められる
  • 実習生の受け入れが多い

大学病院は医療の提供をするとともに、研究機関という側面もあります。難病や高度な治療を必要とする患者に対して最先端の医療を提供します。

そのため医療機器や設備が整っており、研究資料も豊富にあるでしょう。

しりんじ

診療科も細分化されているから、専門性を高めるのに特化してるよ
興味ある分野を極めていけそう!

看護師

ベテラン看護師

他にも学生実習の受け入れを積極的に行っています。将来教員になりたい人は実習担当になりキャリアアップするのも良いでしょう。

2. 設備が充実している

設備が充実しています。

理由は3つ。

  • 高度治療が必要な重症患者の受け入れ
  • 難病治療の研究
  • 学術機関

一般病院では見ることのできない最先端治療・機器に囲まれて仕事ができます。

しりんじ

私も職場見学をさせてもらいました。見たこともない機械や設備が充実しており、近未来のようで驚きました!

ベテラン看護師

若いうちは最先端の医療に携わるのもいいかもね。看護師としての視野を広げ、十分な経験を積めます。

3. 雇用条件や待遇が良い

雇用条件や待遇が良いです。

国家公務員扱いであるため雇用条件・福利厚生が充実しているから。

特に休暇制度を活用すれば、休みを取れます。
仕事とプライベートのON/OFFをつけられるでしょう。

4. 転職に強くなる

転職に強くなります。

大学病院での勤務経験はキャリアとしての武器になるからです。

ベテラン看護師

大学病院に勤務していないと、経験できないことがあります。

最先端医療から学んだ知識やスキルは、どの医療機関に転職しても通用します。

大学病院で看護師として働く2つのデメリット

 大学病院で看護師として働く2つのデメリット-
大学病院で看護師として働くデメリットは、下記の2つ。

  1. 業務がハード
  2. 医療処置の機会が減る

では、一つずつ解説します。

1. 業務がハード

一般病院と同じで大学病院の看護業務も非常にハードです。

理由は4つ。

  • 重症患者の受け入れ
  • 高度治療の勉強
  • 医療看護の推進のための研究
  • 難病治療・新薬の試薬管理

大学病院の看護師の業務は多岐に渡ります。

一般病院にはない業務まで担っているんだね

看護師

注意
一般病院でも「医療看護の推進のための研究」「難病治療・新薬の試薬管理 」をしている場合もあります。

2. 医療処置の機会が減る

医療処置の機会が減ります。

大学病院には多くの研修医がいます。そして医療処置は研修医が行うことが多く、看護師の実施する機会が減るのです。

例えば、下記の処置があります。

  • 注射・点滴
  • 回診の介助
  • 検査や処置の介助

ベテラン看護師

もちろん、機会が全くないというわけではなく、診療科によっても異なります。

しりんじ

処置には積極的に参加し、自分からスキルアップをする姿勢が大切だね
成長できるかは自分次第ってことね

看護師

知らないと損!大学病院へ転職する前に知っておくべき2つの注意点

 知らないと損!大学病院へ転職する前に知っておくべき2つの注意点
大学病院へ転職する前に知っておくべき注意点は、下記の2つ。

  1. 転職理由を明確する
  2. 給料が安い可能性がある

具体的な対策も解説しますので、ぜひご覧ください。

1. 転職理由を明確する

転職理由を明確にしておきましょう。

専門性の高い医療・学術機関だからです。

働きたいと思う明確な目的がないと、志望理由が曖昧になってしまいます。

しりんじ

大学病院は最先端医療を扱う特殊な機関。専門科にカテゴライズされている分、目的を明確にしないと、面接官に採用するメリットを感じさせられないよ。

2. 給料が安い可能性がある

給料が安い可能性があります。

近年、大学病院ごとに看護師の給料を設定するようになったからです。

大学病院と一般病院の看護師の平均年収の違いは、以下の表をご覧ください。

大学病院の-平均年収

とはいえ、一般病院よりは高い傾向にあります。

しりんじ

高度治療を必要とする患者を受け入れで、医療点数が高いから。

転職後に給料が安かったと後悔しないためには、下記の対策があります。

  • 職場見学に参加して直接確認する
  • 転職エージェントを通して確認してもらう
  • 勤務している知人に聞く

転職前に平均年収が分かれば、転職後の生活プランも立てられます。

大学病院に限らず、転職を成功させるために必要なことは、以下の記事にまとめました。

添付ファイルの詳細 転職で悩む看護師のあなたへ!-疑問と解決方法、成功するためのコツを-徹底解説転職で悩む看護師のあなたへ!疑問と解決方法、成功するためのコツを徹底解説

【Q&A】大学病院に転職したい方向け

【QA】大学病院に転職したい方向け.
大学病院に転職したい方の疑問に答えます。

Q1. 大学病院に転職して良かったと思えることはありますか?

大学病院に転職して良かったことを教えてください。

看護師

筆者は大学病院の勤務経験がないので、実際に勤務している知人にインタビューをしました。

大学病院の看護師

キャリアアップできることかな。
図書館の研究資料が充実してて、分からないことがあればすぐに調べられるよ!
設備・環境は申し分ないね

看護師

大学病院の看護師

あと、学食が安くて美味しいところかな。
夜勤明けに同期や先輩と学食を食べに行ったりもできるよ。

学生も多いため、病院自体に活気もあります。

Q2. 忙しいから職場の雰囲気が悪くないか心配

忙しいから職場の雰囲気が悪くないの?

看護師

職場の雰囲気や人間関係については、それぞれの場所で異なります。

でも、転職して後悔したくないよ…。

看護師

これらの内情について、転職する人なら誰もが気になります。

内情を事前に探るなら「職場見学」をしましょう!
実際に目で見て感じられるので、イメージを持ちやすいでしょう。

しりんじ

大学病院の窓口に相談」or「転職エージェントに依頼してもらう」か方法があります。

大学病院の求人を探す3つの方法

 大学病院の求人を探す3つの方法
大学病院の求人を探す方法は、下記の3つ。

  1. 一般公募
  2. ハローワーク
  3. 転職エージェント

それぞれの方法でメリット・デメリットを説明しているので、ぜひ参考にしてください。

1. 一般公募

一般公募で探す方法があります。

大学のホームページ(採用情報)に掲載されます。

一般公募で確認するメリット・デメリットは、下記の表になります。

一般公募のメリット・デメリット

採用試験の時期は、7〜9月(中途採用なので、時期は定まっていません)に採用試験があるため、時期を逃さないようにしましょう。

2. ハローワーク

ハローワークで確認する方法もあります。

ハローワークで確認するメリット・デメリットは、下記の表になります。

ハローワークのメリット・デメリット

ハローワークに問い合わせ、もしくは直接行き、求人の有無について確認しましょう。

3. 転職エージェント

転職エージェントを利用する方法もあります。

個人的には、最もスムーズに転職できるかと。

 転職エージェントのメリット・デメリット

エリア担当のコンサルタントが求人や内情を教えてくれます。

特に人間関係職場の雰囲気は、誰もが気になるのではないでしょうか?

遠方の大学病院に転職する場合も各エリアの担当者とつないでもらえます。

しりんじ

実際に私も利用したことのある転職エージェントのリンクを貼っておきますので、ぜひご覧ください。

まとめ: 大学病院は看護師のキャリアアップに最適な転職先

まとめ-大学病院は看護師のキャリアアップに最適な転職先.
最後に要点をまとめます。

  1. 大学病院は医療・学術期間の両方の役割を担っている
  2. 転職するメリットはキャリアアップができること
  3. 転職するデメリットは業務がハードになること
  4. 転職理由を明確にすることが重要
  5. 求人探しは「一般公募」「ハローワーク」「転職エージェント」の3つ

大学病院への転職について詳しく解説しました。

大学病院に転職すると、最先端医療や機器に触れられるため、キャリアアップできるでしょう。また、研修制度が充実しているため、学ぶための環境も整っています。

一方で業務がハードになることも予測されます。高度治療の必要な重症患者の受け入れや、難病治療など多岐に渡ります。

大学病院の強みを活かしたキャリアアップがしたい方は、ぜひ挑戦してみてください。

また、大学病院以外にも気になる転職先があれば、以下の記事が役立ちます。ぜひ、ご覧ください。

看護師の転職なら病院以外もアリ?-珍しい職場までどの記事よりも徹底解説【転職したいあなたへ】看護師の転職なら病院以外もアリ?珍しい職場までどの記事よりも徹底解説【転職したいあなたへ】

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